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ユニーク4タイトル

ユニーク4解説
基本解説
もっと知りたい

●中型の作品からはがき大程度の小品まで大きさは色々な種類がありますが、主に小さめの作品が主流となっています。いずれもビュラン、エッチングなどのシンプルな銅版にエンボスが加えられるという、彼等の他のラインナップと比べると比較的単純な技法が使われます。

●このラインナップにもデュアルカラーの作品があり主にブルーとオークルの2色に刷り分けられているものがあります。同じ図柄でも色合いが替わればイメージはかなり違いますので、お好みで楽しく選択することができます。作品種類もかなり多く、第一に飾りやすい大きさなので、彼等の作品をご購入していただく上でのエントリークラスにもなっています。

●小さいながらワンポイントで渋く飾ってもよし、2連3連でシンメトリー配置もよし、
使い方次第で主役にも脇役にもなれるパフォーマンスの高さ・・ ここが人気の秘密
この絵を見てカワイクナイ、という人はいませんよ。


●エンボスがポコポコと立体的ですね。余白マージン部分ならまだしも、イメージの中の図案部分までエンボスでポコ・・なのです。
中の絵柄と余白マージン部分がよく見るとつながっていますね!
おもしろいアプローチです。
イルソンラ/アップ おさかなの口づけ/アップ

白の鳥
エスメラルダ
ペリカン/ブルー
ああ!何て静かな少女
天文学者の素朴な疑問/オークル 一緒に行こうよ!
この世の果て/オークル No.304 Le bo du monde /この世の果て(オークル)
制作年:1998年 ED. 99 54×40B 
技法:リノカット、エンボス

■オークル色のグラデーションが美しい中型の作品です。
オークルをアップしましたが、この作品はデュアルイメージで、同一イメージで ブルーのバージョンもあります。

■左上に描かれた男の手から無数の星が飛んでいますが、版面から飛び出した星たちは、くっきりとしたエンボスで連続したイメージを奏でています。右上の鳥の羽根が飛んでいく様、左下の月の辺りにちりばめられた三日月も同様です。
また、版面は上下2段組になっていますが、上段背景に描かれる山脈、下段背景の水面とも、余白マージン部のエンボスによって連続したイメージが描かれます。作家たちの無邪気な遊び心がとても微笑ましいところです。
■細部、構成、カラーリングともシンプルな作品ですが、意外に細かい所が描き込まれており見入る度に何かしら発見があるのも楽しい所です。
星は幾つ描かれているのだろう?男の手に星が降っているのか、それとも手から星が飛び出しているのか?そんな疑問にほとんど解答はありませんが、そう思った瞬間、私たちは色眼鏡を外しています。
●このシリーズにはバリエーションが多いため、全てをここで網羅しておりません。
機会を見てページリニューアルをしましてより多くの作品を御覧戴く所存です。